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【2025年最新版】ワーキングホリデーの必需品&持ち物リスト|おすすめ20選&現地調達すべきアイテムも徹底解説!

ワーキングホリデーの必需品 Working-Holiday

ワーキングホリデー(ワーホリ)に行くとき、何を持っていくべきか悩みますよね。

「必要なものだけ持っていきたいけど、何を準備すればいい?」
「現地で買えるものと、日本から持っていくべきものの違いは?」
「持っていくと便利なアイテムが知りたい!」

そんな疑問を解決するために、この記事ではワーホリで本当に必要な持ち物20選を厳選しました!
必需品・便利グッズ・日本から持っていくとお得なものまで詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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蘭(らん)
RAN BLOG 運営者・執筆者。

TOEIC L&R 775 (2024.11)

現在は理系大学生として学びながら、
2025年11月からのカナダワーホリに向けて準備中。

英語学習やワーホリについての情報を、自らの経験をもとに発信していきます。

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【ワーホリ持ち物リスト】日本から持っていくべきアイテム20選

1. パスポート&ビザ関連書類

パスポート

これがないと出発すらできません! 忘れ物がないように必ずチェックしましょう。

パスポート(有効期限を確認!)
ワーキングホリデービザの許可証(eTAやESTAも忘れずに)
航空券の控え(印刷しておくと安心)
現地の住所リスト(入国審査用)

パスポートのコピーを取っておくと、紛失時に役立ちます!

2. クレジットカード&デビットカード

クレジットカード

海外生活ではクレジットカードが必須!現金よりキャッシュレス決済が主流です。

VISA / Mastercardのクレジットカード(JCBは使えない国も多い)
海外ATM対応のデビットカード(現地通貨を引き出せる)
予備のサブカード(楽天カードやエポスカードがおすすめ)

カード会社の海外旅行保険もチェックしておくと◎

3. SIMフリーのスマホ

スマホ iphone

SIMフリーのスマホがあれば、仕事探し・ナビ・翻訳など、あらゆる場面で役立ちます!

SIMフリーのスマホ(日本のキャリアを解約する人は要チェック)
現地SIMカード(カナダ・オーストラリアなら現地契約が圧倒的にお得!)
Wi-Fiルーター(最初の数日間だけレンタルするのもアリ)

SIMフリーのスマホなら、現地SIMを使って通信費を節約できる!

4. スーツケース&バックパック

旅行中のキャリーケース

ワーホリでは、スーツケース+バックパックの組み合わせが最適!

大型スーツケース(80L以上) → 長期滞在向け
手持ちバックパック(30L前後) → 移動時や短期旅行用

鍵付きスーツケースにして、セキュリティ対策も万全に!

5. 常備薬

薬

海外では薬の種類が違うため、日本で使い慣れたものを持っていくと安心!

風邪薬・頭痛薬・胃薬・整腸剤(体調管理に必須)
アレルギー薬(花粉症や肌荒れ対策)
絆創膏・湿布(意外と重宝する)

薬の説明書も一緒に持っていくと、英語で説明しやすい!

6. 変圧器&変換プラグ

変圧器、変換プラグ

海外の電圧やコンセント形状は日本と違うので、変圧器と変換プラグを持っていくのが必須!

変圧器(滞在国の電圧に対応したもの)
✔ 変換プラグ(滞在国のコンセントに対応したもの)

日本の製品をそのまま使いたい場合は滞在国にあった物を用意しよう

7. モバイルバッテリー

スマホに充電するモバイルバッテリー

長時間の移動でスマホの充電が切れる場合もあるので、不安な人はモバイルバッテリーを2台ぐらい持っていこう。

✔長時間充電可能なモバイルバッテリーだと安心
✔コンパクトなものだと持ち運びが便利

USBポートが複数あると、スマホやPCを同時に充電可能!

8. 日本の書類

記入する前の履歴書の山

ワーホリ中に仕事を探したり、口座を開設したりする際に必要な書類です。

国際免許証(車を運転する予定がある人は必須!)
卒業証明書・履歴書(仕事探しに役立つ)
パスポートのコピー(紛失時のため)

履歴書は英語&日本語の両方で用意しておくと◎

9. 速乾タオル&折りたたみハンガー

タオルいっぱい

シェアハウスやホステル生活では、コンパクトで乾きやすいアイテムが重宝します!

速乾タオル(普通のタオルより乾きが早い)
折りたたみハンガー(洗濯物を干すのに便利)

多いと荷物がかさばるので、必要最低限の量だけ準備しよう!

10. 日本の食品

氷入りの冷たい麦茶

海外の食事に飽きたとき、日本の食品があると心の支えに!

インスタント味噌汁(軽くて持ち運びやすい)
ふりかけ(ご飯があれば何とかなる!)
✔ お茶パック(日本のお茶が恋しいときに飲める)

現地で買える日本食は高いので、持参すると節約になる!

11. エコバッグ

無地のトートバッグに入ったフランスパン

海外では スーパーの袋が有料 の国が多いです。エコバッグがあれば、ちょっとした買い物に便利!

コンパクトに折りたためるものがおすすめ
撥水加工タイプなら雨の日も安心

日本と違って「袋いりますか?」と聞かれないこともあるので、レジで焦らないためにも必携!

12. ノイズキャンセリングイヤホン

イヤホン

海外のシェアハウスやホステルでは 周りの生活音が気になる ことがよくあります。

ノイズキャンセリングイヤホンがあると、騒音対策になる
耳栓(安眠用)もあるとさらに快適!

勉強に集中したい時や夜の騒音対策などにおすすめ!

13. 小さめのメモ帳&ペン

ノートとペン

ワーホリ中は、何かとメモを取る場面が多い です。

仕事のシフトや買い物リストをメモ
英語で聞き取れなかった単語を書いてもらう

スマホにメモするのもアリですが、手書きのメモはサッと渡せて便利!

14. 日本製のカミソリ&コンパクトヘアアイロン

洗面台のそばに置かれたひげ剃りとシェービング剤

海外のカミソリやヘアアイロンは日本人の肌や髪に合わないことがあります。

電圧対応の電動シェーバー or 日本製のカミソリ(男性向け)
コンパクトなヘアアイロン(女性向け)

海外対応モデルを選ぶ と変圧器なしで使えて便利!

15. ノートPC or タブレット

ノートパソコン

ワーホリ中にリモートワークや英語の勉強 をしたい人は、ノートPCやタブレットがあると便利!

リモートワークや英語学習に必須
履歴書やビザ関係の書類作成にも役立つ

カフェで作業するときは、コンパクトなタブレット+キーボード の組み合わせもアリ!

16. カードケース

カードケース

ワーホリ生活では、クレジットカード・デビットカード・日本のキャッシュカード・現地の銀行カード など、カード類が増えがち。

スリムなカードケースでコンパクトに整理!
盗難・スキミング防止機能付きのものが安心

磁気カードではなくICチップ付きのタッチ決済可能なクレジットカードを持つと安心!

17. 圧縮袋

圧縮袋

ワーホリでは荷物をできるだけ減らしたいけど、服はある程度必要…。そこで 圧縮袋 が大活躍!

かさばる冬服やジャケットもコンパクトに収納できる
掃除機不要の手で押すタイプがおすすめ

現地での引っ越し時にも役立つので、多めに持っていくと便利!

18. 日本の歯ブラシ&歯磨き粉

1つのコップに入った歯ブラシ

海外の歯ブラシは ヘッドが大きすぎる ことが多く、使いづらいと感じる人も。

日本のコンパクトな歯ブラシがあると快適
フッ素配合の歯磨き粉を持っていくと安心

特に虫歯予防したい人は、日本の歯磨き粉を持参すべし!

19. 延長コード or マルチタップ

マルチタップ

海外のシェアハウスやホステルでは、コンセントの数が少ない こともよくあります。

延長コード or USBポート付きのマルチタップがあると便利
変換プラグと一緒に持っていくと最強!

USBポート付きタイプ を選ぶと、スマホやPCの充電が楽!

20. 英語教材(TOEIC・英会話用)

英語 書籍

ワーホリ中は、仕事や生活で英語が必要になる場面が多い ので、事前にしっかり勉強するのが大事!

英会話フレーズ集やTOEIC対策本があると役立つ
Kindle版をダウンロードしておけば荷物にならない!

「使える英語」を学べる教材を厳選しよう!

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現地で調達すべきアイテムとは?

シャンプー・ボディソープ・洗剤などの液体類

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

持っていくと…
・スーツケースの重量オーバーの原因になる
・液体なので漏れたり、圧力変化で膨張するリスクあり

現地調達がおすすめ!
・スーパーやドラッグストアで簡単に買える
・海外メーカーのものも意外と使いやすい

ワーホリでは長期間滞在するため、最初に持っていくよりも、現地で自分に合ったものを探すほうが合理的です。

食器・キッチン用品

食器

持っていくと…
・割れるリスクがある
・スーツケースのスペースを圧迫する

現地調達がおすすめ!
・100均(Dollarama、Daisoなど)で安く揃う
・シェアハウスによっては備え付けのことも多い

カナダやオーストラリアには、日本の100円ショップと同様に安価なキッチン用品を販売しているお店があります。

寝具(枕・布団・シーツなど)

ベッド上のまくら

持っていくと…
・かさばる!圧縮しても意外と重い
・宿泊先に合わない可能性がある

現地調達がおすすめ!
・IKEAやWalmartで安く買える
・宿泊先に備え付けがあることも多い

カナダやオーストラリアの多くのシェアハウスには、すでに寝具が用意されている場合もあるので、事前に確認してから購入を考えるのが◎。

SIMカード

SIMカード

日本で契約すると…
・海外対応SIMは割高になりがち
・現地のキャリアを選ぶ自由がなくなる

現地調達がおすすめ!
・月額プランが安い($30〜50程度)
・キャリアショップで即日契約できる

特にカナダやオーストラリアでは、現地のSIMを契約したほうが圧倒的に安いです。到着したらすぐに空港やショッピングモールで購入しましょう。

調味料

ホワイトペッパーの香辛料

日本から持っていくと…
・重い&かさばる
・液体は漏れる可能性あり

現地調達がおすすめ!
・アジア系スーパーで日本の調味料が買える
・現地の調味料で代用できることも多い

醤油や味噌など、日本の調味料は現地のアジア系スーパーで手に入ることがほとんど。どうしても必要なもの以外は、持って行かなくてもOK!

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まとめ|ワーホリ準備は計画的に!

ヒースロー空港のロビー

ワーホリの持ち物は、必要最低限にして現地調達するのがポイント!

  • パスポート・ビザ・クレジットカードは必須!
  • SIMカード・衣類・常備薬は日本から持っていくと安心
  • 日本の食べ物や生活用品は、現地で買えないものを厳選!

これからワーホリに行く人は、リストをチェックしながら準備を進めてくださいね!

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